はじめまして。はーねうすと申します。

本ブログでは、私が集めたクラシック音楽CDの紹介とそれに付随する情報を案内しています。

正直、審美眼ならぬ審美耳を持ち合わせていないので、音楽評というよりも所感としての色がが濃い内容になっています。
あくまでも極めて私的な蒐集癖とその狂喜を楽しんでいただければと思います。

これからクラシック音楽を嗜んでみようという方の一助になれば幸いです。

★打ち込みクラシック

DAW(Digital Audio Workstation:デジタル オーディオ ワークステーション)で入力したクラシック音楽のDTM(DeskTop Music:デスクトップ ミュージック)作品を紹介するコーナーを巻末に設けています。
アルバム紹介で取り上げた作品が、どのような楽曲なのかをお伝えできればと思います。
加えて、DAWで音楽を創作するDTMの楽しさもお届けできればと思います。


なお、今回は初回ということもあり「試作(プロトタイプ)」として作成していることをご容赦ください。

なにやら始まりましたね。かろん師。

棚卸しと称した、蒐集品の開示だな。ついでに一風変わった楽しみ方も述べるみたいだぞ。

【着想】CD 40枚組に驚嘆。

ヴィヴァルディの全曲を一堂に集結しています。

ヴィヴァルディ全集の画像です。厚みがあります。
VIVALDI EDITION 40CD (1)

全集マニアには垂涎の「CD40枚組」です。CDケースというよりも「箱」です。ハイレゾ音源やサブスクリプションで音楽を楽しむ時代にあっては、CD40枚の詰め合わせは狂気じみていますね。それが良い。

クラシック音楽の輸入盤CDなどは、「全集」で販売されるものが多々あります。CDショップによっては、特設コーナーがあったり、ワゴンセールのような感覚で積まれたりしています。
そんな姿を目の当たりにするだけでも興奮しますね。

さて、「ヴィヴァルディ全集」の詳細な内容(CD1枚ごとの案内など)は別の機会に譲らせてもらいます。
今回はスペックとして、BRILLIANT CLASSICSの商品とだけ案内差し上げます。

ヴィヴァルディ全集の画像です。底面に各CDのコンテンツが記載されています。
VIVALDI EDITION 40CD (2)

いきなりですね。厚みと枚数に思わず仰け反ります。

インパクト勝負だな。因みにこのブログのサブテーマが「全集」のようだぞ。

【観想】ヴィヴァルディてんこ盛り。

「四季」だけではない、その「当たり前」を実感できます。

ヴィヴァルディといえば「四季」というイメージが定着していると思います。色々と聴いているうちに、「この曲もヴィヴァルディだったの?」という発見が発端となり、一つ一つ手探りで見つけ出すのが楽しくなっていました。が、やはり面倒というのもあって、行き着いた先が「全集」でした。「面倒」というのを誤魔化すために「全集好き」というマインドになったという。。。
作家と作品の紹介は別の機会に譲らせてもらいます。

今回は今後「作家/作品紹介」を作成するに当たって使用する出典元を案内差し上げます。
・クラシック音楽作品名辞典<改訂版> 井上和男[編著] 三省堂
・図解音楽事典 U.ミヒェルス[編] / 角倉一朗[日本語版監修] 白水社

出典の提示は、大切ですもんね。

左様。無論、書籍以外でも同様だな。

【追想】クラシック音楽への狂喜。

蒐集の原点は、「ハーメルンのバイオリン弾き」です。

インストルメント音楽としてはRPGのゲーム音楽(ドラゴンクエストやファイナルファンタジーのような)が好きで聴いてはいたのですが、クラシック音楽に惹き付けられたきっかけは「ハーメルンのバイオリン弾き」(渡辺道明氏著/エニックス)というコミックでした。そこからどんどん沼にはまり込んでいきました。

機会があればゲーム音楽や、クラシック音楽が関連するメディア(コミックやアニメ、映画など)も紹介したいと思います。

クラシック音楽に関心が向かった切っ掛けですね。

入り口は多様。何事も興味を持ったら行動するのが肝腎だな。

【雑想】下手の横好き。(第1弾)

クラシック音楽の打ち込み作品の紹介です。

「Studio One」シリーズで打ち込んだクラシック音楽をお披露目するコーナーです。

このコーナーでは、当ブログで紹介したアルバム内の1曲をピックアップし、DAWで入力したDTM作品を紹介していきます。

今回は例として、ヴィヴァルディの「ヴァイオリン協奏曲 ヘ短調 『冬』第1楽章」を紹介しますです。

作曲家:アントニオ・ヴィヴァルディ 作曲年:1725

他作品を含め、下記リンク先にクラシック音楽の打ち込み作品などを纏めていますので、ご鑑賞いただければ嬉しいです。

・ミュージック(クラシック_01)
・ミュージック(クラシック_02)

クラシック音楽をファミコン(ファミリーコンピューター)の音源風(あくまで「風」)にアレンジした「8bit クラシック」という打ち込み作品も纏めていますので、上記に加えてご鑑賞いただければ幸いです。

・ミュージック(8bit クラシック_01)

クラシック音楽の打ち込み作品がある回には、冒頭に「★打ち込みクラシック」として記載していきます。

長く続く趣味を持ちたいです。

蒐集したクラシック音楽のCDを紹介する目的で開設したブログです。

究極の目的は「棚卸し」ですので、懐古趣味のような側面もあります。楽しいですね。

いつゴールに到達するのか、見当も付きません。

音楽である限り、言葉で紹介するには限界があります。そこで、DAWソフトで制作した作品を加えることで、「どのような楽曲なのか」をお伝えできればと思います。

次回から本格的にスタートです。ラフマニノフ編です。

では、また。

クラシック音楽の楽しみ方って色々ありますよね。

躍起になって集めたCDを紹介するという偏執的なところも、楽しみ方のひとつと言えるな。

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