こんにちは。はーねうすです。

今回も引き続き、「モーツァルト:歌劇≪魔笛≫(全曲)」を紹介します。

普段とは趣向を変えて、「モーツァルト:歌劇≪魔笛≫(全曲)」の全トラックを数回に分けて紹介しています。

今回は、第1幕の「第15場」までを取り扱います*。
*: CDでは歌唱場面がメインに収録されていますので、省略されている「場」や会話劇の箇所があります。

フリーメイソンに所属していたモーツァルトらしく、善悪・友愛などを神秘性・幻想性で描き出しています。

演奏は、指揮がサー・ゲオルグ・ショルティ氏、ウィーン・ハーモニー管弦楽団です。

打ち込みクラシック

DAW(Digital Audio Workstation)で入力したクラシック音楽のDTM(DeskTop Music)作品を紹介するコーナーを巻末に設けています。
今回紹介するアルバムの中から1曲をピックアップしていますので、是非お楽しみください。

「第15場」の紹介ですね。

物語もいよいよ佳境に入ってきた、といったすこし物語の真相に触れる場面だな。

【着想】神童の集大成。

歌劇≪魔笛≫(全曲)」のコンテンツです。

「モーツァルト:歌劇≪魔笛≫(全曲)」です。
モーツァルト:歌劇≪魔笛≫(全曲) レーベル[DECCA]

モーツァルトは35年という短い生涯の中で、21曲もの歌劇を手掛けています。「歌劇『魔笛』」は、その最後を彩る集大成とも言えるオペラになっています。
今回は、「第15場」を含むトラックを紹介します。
第1幕の中で、最も長大な「場」が「第15場」です。第1幕のフィナーレに差し掛かる重要な「場」です。

CD1

No.曲名(1)曲名(2)作品番号
1歌劇≪魔笛≫ 第1幕序曲KV.620
2歌劇≪魔笛≫ 第1幕タミーノ:助けてくれ、殺されるKV.620
3歌劇≪魔笛≫ 第1幕パパゲーノ:俺は鳥刺しさまだKV.620
4歌劇≪魔笛≫ 第1幕タミーノ:この肖像の魅するような美しさはKV.620
5歌劇≪魔笛≫ 第1幕夜の女王:慄えないで、私のかわいい息子よKV.620
6歌劇≪魔笛≫ 第1幕パパゲーノ:フム、フム、フムKV.620
7歌劇≪魔笛≫ 第1幕モノスタトス:かわい子ちゃん、お入りKV.620
8歌劇≪魔笛≫ 第1幕パミーナ:愛を感じる男ならKV.620
9歌劇≪魔笛≫ 第1幕3人の童子:この道の先に目的地がありますKV.620
10歌劇≪魔笛≫ 第1幕タミーノ:あの童子たちの賢い教えをKV.620
11歌劇≪魔笛≫ 第1幕弁者:どこへ行くつもりか、不適な若者よKV.620
12歌劇≪魔笛≫ 第1幕タミーノ:ああ、何と強力な魔法の音かKV.620
13歌劇≪魔笛≫ 第1幕パミーナ、パパゲーノ:足は速く、心は勇気KV.620
14歌劇≪魔笛≫ 第1幕合唱:ザラストロ、万歳KV.620
15歌劇≪魔笛≫ 第1幕パミーナ:私は悪いことをいたしましたKV.620
16歌劇≪魔笛≫ 第2幕(その1)僧侶の行進KV.620
17歌劇≪魔笛≫ 第2幕(その1)ザラストロ:おお、イシスとオシリスの神よKV.620

CD2

No.曲名(1)曲名(2)作品番号
1歌劇≪魔笛≫ 第2幕(その1)タミーノ:恐ろしい夜だ。パパゲーノ!KV.620
2歌劇≪魔笛≫ 第2幕(その1)2人の僧侶:女の奸計に気をつけよKV.620
3歌劇≪魔笛≫ 第2幕(その1)3人の侍女:どうしたのですKV.620
4歌劇≪魔笛≫ 第2幕(その1)モノスタトス:誰にも恋の喜びはあるKV.620
5歌劇≪魔笛≫ 第2幕(その1)夜の女王:地獄の復讐がこの胸にたぎるKV.620
6歌劇≪魔笛≫ 第2幕(その1)ザラストロ:これらの聖なる御堂の中ではKV.620
7歌劇≪魔笛≫ 第2幕(その1)3人の童子:もう一度歓迎の言葉を申し上げますKV.620
8歌劇≪魔笛≫ 第2幕(その1)パミーナ:ああ、私には判る、すべては消えKV.620
9歌劇≪魔笛≫ 第2幕(その1)僧たち:おお、イシス、オシリスの神よ、何たる喜び!KV.620
10歌劇≪魔笛≫ 第2幕(その1)パミーナ:私たちは、もう会えないのですかKV.620
11歌劇≪魔笛≫ 第2幕(その1)パパゲーノ:かわいい女の子をパパゲーノはほしいよKV.620
12歌劇≪魔笛≫ 第2幕(その2)3人の童子:間もなく夜明けを告げる太陽がKV.620
13歌劇≪魔笛≫ 第2幕(その2)パミーナ:だから、あなたが私の花婿ねKV.620
14歌劇≪魔笛≫ 第2幕(その2)2人の鎧の男:苦難に満ちたこの道を旅する者はKV.620
15歌劇≪魔笛≫ 第2幕(その2)パミーナ:ああ、タミーノ、何という幸せKV.620
16歌劇≪魔笛≫ 第2幕(その2)タミーノ、パミーナ:ぼくらは炎の中をくぐり抜けたKV.620
17歌劇≪魔笛≫ 第2幕(その2)パパゲーノ:パパゲーナ、パパゲーナ、パパゲーナKV.620
18歌劇≪魔笛≫ 第2幕(その2)パパゲーナ、パパゲーノ:パ、パ、パ、パKV.620
19歌劇≪魔笛≫ 第2幕(その2)モノスタトス:さあ、静かに、静かにKV.620
20歌劇≪魔笛≫ 第2幕(その2)ザラストロ:太陽の光は夜を追い払ったKV.620

ちょっとした所感です。

<CD1_トラック_09この道の先に目的地があります>

「CD1_No.9」:「3人の童子:この道の先に目的地があります」

艶華やかな管弦楽と美麗なボーイ・ソプラノが印象的な楽曲です。

厳かな管弦楽による前奏に続き、ボーイ・ソプラノ(ソプラノ:三人の童子)が加わることで、より荘厳な感が演出されています。

色気のある男声(テノール:タミーノ)の音域による短い独唱との対比も素敵です。

<CD1_トラック_10あの童子たちの賢い教えを>

「CD1_No.10」:「タミーノ:あの童子たちの賢い教えを」

どことなく重みのある、起伏を伴った曲調が特徴の楽曲です。

前曲からシームレスに男声独唱(テノール:タミーノ)が続きます。

スタッカート風に進行する管弦楽の伴奏に乗って展開するのも印象的です。

激しい曲調への転換による心理的な変化や、謎めいた男声の登場などによる状況的な変化が演出されています。

<CD1_トラック_11どこへ行くつもりか、不適な若者よ>

「CD1_No.11」:「弁者:どこへ行くつもりか、不適な若者よ」

幾分緩慢で、荘重な印象の楽曲です。

男声2人(テノール:タミーノ / バス:弁者)が交互に歌唱するスタイルで進行します。

管弦楽は、2人のやり取りの行方を見守るような、控えめな扱いになっています。

合唱が伴うことで、神秘性が強められています。

善悪の入れ違いを諭すような、物語の核心部分に触れる伏線を張った箇所です。

それを、荘厳かつ静寂を伴った音響で見事に演出しています。

<CD1_トラック_12ああ、何と強力な魔法の音か>

「CD1_No.12」:「タミーノ:ああ、何と強力な魔法の音か」

明るく朗らかで、希望に満ちた心象をもたらす楽曲です。

軽やかな笛の音色と、鳥の囀りによるアンサンブルがとても心地よいです。

男声(テノール:タミーノ)による力強い声色と、フルートによる軽快な音色との対比も素敵です。

加えて、フルートの音色に応じるような、もう一つの笛の音による対話的な演出も見事です。

作者、演者および演奏家のリストです。

  • 音楽:ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
  • 台本:エマヌエル・シカネーダー
  • 夜の女王:スミ・ジョー(ソプラノ)
  • パミーナ:ルート・ツィーザク(ソプラノ)
  • タミーノ:ウヴェ・ハイルマン(テノール)
  • パパゲーノ:ミヒャエル・クラウス(バリトン)
  • パパゲーナ:ロッテ・ライトナー(ソプラノ)
  • 第1の侍女:アドリアンヌ・ペジョンガ(ソプラノ)
  • 第2の侍女:アネッテ・キューテンバウム(ソプラノ)
  • 第3の侍女:ヤルト・ヴァン・ネス(メッゾ・ソプラノ)
  • ザラストロ:クルト・モル(バス)
  • モノスタトス:ハインツ・ツェドニク(テノール)
  • 弁者:アンドレアス・シュミット(バス)
  • 合唱:ウィーン国立歌劇合唱団 / 合唱指揮:ヘルムート・フロシャウアー
  • 合唱:ウィーン少年合唱団 / 合唱指揮:ペーター・マルシキ
  • フルート・ソロ:マインハルトニーダーマイヤー
  • 演奏:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
  • 指揮:サー・ゲオルグ・ショルティ

以上、敬称略。

「モーツァルト:歌劇≪魔笛≫(全曲)」です。
モーツァルト:歌劇≪魔笛≫(全曲) レーベル[DECCA]

ついに「魔笛」が鳴り響きましたね。

笛の音に反応するかのように登場する動物たちといった場面は、とても神秘的で超自然的な感じがすうるよな。

【観想】魔笛の神秘性。

魅力と醍醐味について、少しばかりの言及です。

今回は、「歌劇≪魔笛≫」の第1幕から、「第15場」を含むトラックを紹介しています。

ここでは、「オペラ対訳ライブラリー モーツァルト 魔笛」(荒井秀直[訳] / 音楽之友社)および「『マンガでオペラ7』魔笛」(中野京子[監修・解説] / ブロッコリー子[漫画] / ヤマハミュージックメディア)を参考に、各場を紹介してみたいと想います。

「第1幕 第15場」
「第1幕 第14場」から、場面は森の中に転換します。
舞台の正面奥には美しい神殿があり、やんごとなき存在が鎮座しているかのような趣があります。

「第1幕 第8場」で三人の侍女によって示された「美しく、優しく、賢しい三人の童子」が登場します。
タミーノに目指すべき場所を示唆しますが、そこでは「毅然」「忍耐」「沈黙」を貫くことが要であることを教示します。
重唱のこの道の先に目的地がありますが歌われる場面でもあります。

神殿の内奥へと進むタミーノですが、右の門、左の門ともに入ることを拒まれます。
そして、最後に中央の門へと進みます。
独唱のあの童子たちの賢い教えをが歌われる場面でもあります。

そして、謎めいた存在である弁者と対峙します。
来訪の目的を問う弁者に、タミーノは「愛と徳」を求めていると答えます。
その理由を「悪への復讐」を果たすだと弁者は見抜きます。
タミーノのいう「悪」とはザラストロですが、弁者は神殿を治めているのがザラストロであることを告げます。
それを偽善であると感じたタミーノは激昂しその場を立ち去ろうとしますが、弁者が「あなたはだまされている」と言い、留まらせます。
問答から、ザラストロが「悪」だと吹き込んだのが、夜の女王であると弁者は理解します。
タミーノは、パミーナを誘拐した張本人がザラストロであることが、彼が「悪」とする理由であると追い打ちます。
弁者は、パミーナの身を案じるタミーノに「友情によって聖域に導かれる」ことと「聖域で真相を知る」ことを告げます。
その場を離れたタミーノに、謎の声が「パミーナは無事である」と告げます。
二重唱と合唱のどこへ行くつもりか、不適な若者よが歌われる場面でもあります。

謎の声に「パミーナの無事」を知らされたタミーノは安堵します。そして歓喜と感謝の気持ちを、全能の神々を讃える笛の音で表現します。
「魔笛」の音色に導かれるように、様々な動物たちが登場する神秘的で幻想的な場面が展開されます。
さらに、「魔笛」の音色に応答するかのように、笛の音が鳴り響きます。そこで、パパゲーノがパミーナを見つけ出し、保護していると確信します。
独唱のああ、何と強力な魔法の音かが歌われる場面でもあります。

モーツァルトの「歌劇≪魔笛≫」はおとぎ話的で、愉快なつくりが魅力的な作品です。
そして、何よりも神秘的で超自然的な、幻想的な雰囲気も魅力のひとつです。
さらに、「善悪の入れ違い」など、道徳的な観念にも触れています。
「第1幕 第15場」は、それらが色濃く反映された場面でもあり、モーツァルトが所属していたとされる「フリーメイソン」の影響が「歌劇≪魔笛≫」には内包されている解釈される所以ともなる場面でもあると感じ取れます。

キャラクターのちょっとした感想。

  • タミーノは、正義感の強い、一度信じたものは断固として曲げない、頑固なイケメン王子。
  • 3人の童子は、魅惑的な性質を振りまく、年齢に不相応な落ち着きを見せる少年たち。
  • 弁者は、主人公を導く賢者感が満載の、謎めいたおじいさん。
「オペラ対訳ライブラリー モーツァルト 魔笛」です。
オペラ対訳ライブラリー モーツァルト 魔笛 荒井秀直[訳] 音楽之友社

おすすめの図書です。

「おとなのための「オペラ」入門」です。
おとなのための「オペラ」入門 中野京子[著] 講談社+α文庫

「おとなのための『オペラ』入門」(中野京子[著] / 講談社+α文庫)です。

ドイツ文学者である中野京子氏によって、解説された「オペラ入門」です。

「怖い絵」の著者でもあり、切り口と語り口が絶品です。

取り扱っている作品は、ロッシーニの「チェネレントラ(シンデレラ)」、ヴェルディの「椿姫」、オッフェンバックの「ホフマン物語」、グノーの「ファウスト」、ビゼーの「カルメン」です。

モーツァルトの作品は「名作オペラと題材」「オペラ作家の生没年と代表作で見る オペラの歴史」(198~221ページ)でちょこっと登場します。残念ながら「魔笛」は取り上げられていません。

ですが、オペラを観劇する楽しみが十全に盛り込まれています。オペラ観劇初心者と上級者の「対話編的」な進行がいいですね。

また、文学者らしい「筋書き」への深掘りがすごいです。

読者への配慮と工夫が素敵な一冊です。

音楽家の略歴です。

<略歴> ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
【墺】1756-1791
古典派の典型をなす作曲家。早熟の天才であり、35歳で夭逝。'84年フリーメーソンに加盟、その活動が作品にも投影する。1770年代初めまでの初期の作品には前古典派およびイタリア古典派の影響が強く見られるが、中期には典雅なギャラント様式、マンハイム楽派の様式を採り入れ、30歳以後の後期ではバロック音楽への傾倒も加わって、古典美のなかに深遠な表情をもつようになった。
(「クラシック音楽作品名辞典<改訂版> 三省堂」より抜粋)

神殿に3つの門が登場しましたが、意味深ですね。何か暗示しているのでしょうか。

右の門が「理性の神殿」、左の門が「自然の神殿」、そして中央の門が「叡智の神殿」へ続くとされているぞ。

【追想】珠玉のピアノ・アレンジ。

歌劇の魅力が詰め込まれています。

「モーツァルト 歌劇≪魔笛≫」です。
モーツァルト 歌劇≪魔笛≫ 青島広志[解説・ピアノ編曲] 全音楽譜出版社

「モーツァルト 歌劇≪魔笛≫」(青島広志[解説・ピアノ編曲] / 全音楽譜出版社)です。

青島広志氏による、「歌劇≪魔笛≫」に登場するアリアや重唱のピアノ編曲のスコアです。

青島氏がモーツァルトの「歌劇≪魔笛≫」をこよなく愛していることを、楽曲解説の端々から感じ取れることができます。

ピアノ・アレンジに際して、原曲を忠実に再現しつつも、箇所によっては大胆にアレンジしていることが語られています。

今回紹介した場面からは、ああ、何と強力な魔法の音か」(CDアルバムの曲名で、全音楽譜出版社版の曲名は「なんと不思議な笛の音」)が収録されています。

解説によると、「第1幕の長いフィナーレの中に含まれていて、取り上げにくい曲ですが、途中の2つの笛のかけ合いと、後半の処理によって、1曲として独立させました。しかし他の部分は原曲に忠実であるように心がけています。」(5ページ抜粋)とあります。

青島氏のモーツァルトへのリスペクトと、「歌劇≪魔笛≫」に対する愛情を強く感じますね。

「第1幕 第15場」って、長丁場ですよね。

「第1幕」のフィナーレに位置づけられる「場」としては、つづく「第16場」から「第19場」の終幕までの中で、最も長大だぞ。

【雑想】下手の横好き。(第137弾)

クラシック音楽の打ち込み作品の紹介です。

「Studio One」シリーズで打ち込んだクラシック音楽をお披露目するコーナーです。

今回は、第1幕 第15場のアリアああ、何と強力な魔法の音か*のピアノ編曲版です。
*: 全音楽譜出版社で掲載の曲名は「なんと不思議な笛の音」です。

モーツァルト:なんと不思議な笛の音 (歌劇「魔笛」より)

作曲家:ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト 作曲年:1791
(ピアノ編曲:青島広志「モーツァルト 歌劇≪魔笛≫」全音楽譜出版社)

他作品を含め、下記リンク先にクラシック音楽の打ち込み作品などを纏めていますので、ご鑑賞いただければ嬉しいです。

・ミュージック(クラシック_01)
・ミュージック(クラシック_02)
・ミュージック(クラシック_03)

クラシック音楽をファミコン(ファミリーコンピューター)の音源風(あくまで「風」)にアレンジした「8bit クラシック」という打ち込み作品も纏めていますので、上記に加えてご鑑賞いただければ幸いです。

・ミュージック(8bit クラシック_01)

長く続く趣味を持ちたいです。

前回から引き続き趣向を変えた、モーツァルトの「歌劇≪魔笛≫」を紹介しました。(いずれ通常スタイルには戻ります。)

ついに「魔笛」が奏でられましたね。

神々を讃えるために演奏し、その笛の音に釣られて動物たちが登場するなど、神秘的で幻想的な効果を発揮する「魔法の笛」であることが強く印象づけられました。

第1幕も残すところ「第16場」から「第19場」の4幕で終幕です。

次回も引き続き、モーツァルトの「魔笛」を紹介します。

パミーナが無事であることについて歓喜し、感謝を神々へ伝えるために「魔笛」を吹くというのがミソですね。

幾分唐突感はあるがな。いずれにせよ「タイトル回収」という「場」だったな。